アルファードおすすめオプションやパーツは?高価格を防ぐコツとは

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私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。

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新車を買う際のオプション選び、カタログを見てるだけでワクワクしますよね!特に買う予定がなくても、車好きの方なら、次買うときは絶対アレをつけるぞ、といったこだわりがあるかもしれません。かく言う僕も、次はアレというものがあります。でも妻に絶対反対されるので、買う直前まで内緒です。

今回は、アルファードのオプションやナビ、パーツについて調べてみました。いろいろ付けると高くなってしまうイメージがあるかもしれませんが、最後のほうで高価格になるのを防ぐコツもチラッとご紹介しますんで、よかったら最後までお付き合いください。

 

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アルファードにおすすめのオプション

おすすめのオプション
  1. ツインムーンルーフ
  2. ウェルカムパワースライドドア&パワーバックドア 
  3. 3眼LEDヘッドランプ

まずはなんと言っても、ツインムーンルーフですね。

価格:110,000円(消費税含まず)

引用:トヨタ公式HP

春は街路樹の新緑を楽しんだり、秋は紅葉と秋空のコントラストを眺めたり、通年で星空を眺めたり、いいですね。夢が広がります。暑いときや、まぶしいときは閉めておくこともできます。ただ現実的には、メリットとデメリットがあるようです。

今まで、ワンボックス、ミニバンを乗り継ぎましたが、サンルーフは全て付けましたし、今回も付けました。

運転手目線では、天気が良い日や、その日の気分で、閉鎖的な車内に光を取り入れたり出来るので、テンションも上がりますし、助手席、2列目に座る人も、空を眺めるなど出来ますし、個人的には好きな装備です。

引用:価格.com

私は前車で着けて、現車では着けていません。
そして次車も着けるつもりはありません。

前車では、リセールを気にして着けましたが、ほとんど使いませんでした。
実際リセールはプラスになりましたが、また次のリセールを気にして着けて、その下取りで新しい車にルーフ着けて・・・、この繰り返しって結局「行って来い」のような気がしています。

無ければ無いで気になりませんし、前車ではほとんど使ってなかったのに、ルーフの車内側のスライド(手動で動かせる)にバタつきがでて、嫌な思いをしたので現車ではあっさりやめることができました。
現在もやっぱり着けたかったと思った事は一度もありません。

なので次車(現車が車検が今年いっぱいなので今年中には買い替えます)でも着けるつもりはありません。
どうしても着けたい!と言うことであればべつですが、予算が限られている中で、無理に着ける必要はないと個人的には思いますけどねー。

引用:価格.com

このように付けてよかったと思う方と付けなくても特になんとも思わない方がいるようです。ほかの口コミでは、駐車場に屋根がないと、ガラス面の雨ジミが気になるという意見も多くありました。せっかくのムーンルーフ、できればきれいなガラス面を保ちたいと考える方もいるかと思います。オプションを選ぶ際の参考になればと思います。

アルファードのリセールについて、もっと知りたいかたは、こちらもどうぞ。あのオプションをつけるとリセールが高くなるのかあ。ちょっと意外。

アルファードリセールバリュー高価下取りが狙えるグレードは?

2018.11.01

最近では、ウェルカムパワースライドドアやパワーバックドアといった新機能も登場していますね。

通常のスマートエントリー+プッシュスタートシステムの機能に加えて、あらかじめ設定したスライドドア検知エリアに近づくだけで、スライドドアが自動的に解錠しオープンするウェルカムパワースライドドア機能を設定しました。さらには、予約ロック機能を全車に採用。パワースライドドアおよびパワーバックドアの自動クローズ中にフロントドアハンドルのセンサーに触れるだけで、クローズ後の施錠を予約できます。

引用:トヨタ公式HP

車に近づいて開錠してから、自動スライドドアだと、完全に開くまでに時間がかかって、その待ち時間がイヤですよね。特に小さいお子さんがいたり、重たいスーパーの袋持って、待ちぼうけはイライラの元です。(経験者は語る、です)そんなときに安心なのが、ウェルカムパワースライドドアですね。予約しておけば車に近づいただけで、ドアが開く。とても便利です。

パワーバックドア(挟み込み防止機能付)
スマートキーやオーバーヘッドコンソールなどのスイッチ操作ひとつで、バックドアを自動開閉。パワーバックドア(挟み込み防止機能付)
 

引用:トヨタ公式HP

パワーバックドアも、いいですよね。後ろに何か積みたいときって大抵、両手がふさがってるか、重たいもの持ってるかだと思います。そんなとき、スイッチ一つでバックドアが開いたら、旅に出る準備もあっという間に終わってしまいそうです。

さわこ(妻)
あれ、いつの間に旅に出ることになったの?
蔵之介
アレ?なんでだろ。気がついたら、そうなってた。明日は日曜だし、どっかでかけようか。

スマートエントリーを含め価格は税抜きで54,000円ですが、グレードにより、標準装備のもの、メーカーオプションのもの、そもそも付けられないものがあるので、注意が必要です。

さて、次におすすめしたいのは、3眼LEDライトです。

出典:トヨタ公式HP

高輝度で点灯速度が速く、しかも消費電力の少ないLEDを採用しています。先行車・対向車への眩惑防止に配慮し、車両姿勢の変化にかかわらず照射軸を一定に保つオートレベリング機能付です。さらに、一部グレードのLEDクリアランスランプにはイルミネーション(デイライト)機能も採用。LEDヘッドランプ下部をライン発光させることで先進感を演出しています。

引用:トヨタ公式HP

蔵之介
うーん、僕にはさっぱりわかんない。さわこ、分かる?
さわこ(妻)
いーえ、まったく。こういうときは販売員さんに聞こうよ。
販売員
毎度、お引立ていただき、ありがとうございます!では一つずついきましょう。まず、オートレベリング機能についてですが、後部座席に人がたくさん乗っていたりすると、車が傾いてライトがいつもより上向きになってしまいますね。この機能は上向きになったことを自動で感知して、対向車がまぶしくないように調節してくれるんです。
蔵之介
すげえ、賢い。
販売員
そうなんです。また、イルミネーション(デイライト)機能とは、本来は昼間につけておいて、今から通るからみなさん、お気を付けて、という役割を果たすものだったんですが、今はデザイン性が重視されつつありますね。
さわこ(妻)
なんか白いアイラインみたい。昔ばっちりメイクしてた頃のギャル曽根に見えてきた。
蔵之介
うーん、その例えはどうなのさ。

3眼LEDライトの価格は税抜きで107,000円ですが、こちらもグレードにより、標準装備のもの、メーカーオプションのもの、そもそも付けられないものがあるので、注意が必要になります。

今回は外装メインでご紹介しましたが、内装にもいろいろなオプションがあります。スマホの充電やコンセントなどのアクセサリーに興味がある方はこちらをどうぞ。え、車でご飯炊けちゃうの?みたいな新鮮な発見がありますよ。

アルファードおすすめアクセサリー紹介!電源ソケット位置や数は?

2018.11.06

 

アルファードにおすすめのナビ

続いては、ナビに行きたいと思います。僕のおすすめは、T-Connectナビ 10インチモデル DCMパッケージです。

〈T-Connectナビ 10インチモデル DCMパッケージ〉

出典:トヨタ公式HP

T-Connectは、トヨタスマートセンターと通信できて、車の故障や天気、道案内、渋滞情報、盗難など車に乗っていると必要となるありとあらゆる情報を教えてくれる便利なシステムです。

出典:トヨタ公式HP

表にある通り、DCMとは、T-Connect専用の通信機のことで、手持ちのスマートフォンでもアクセスできます。DCMは初年度は無料ですが、二年目から年12,960円かかるので注意が必要です。スマートフォンではテザリング機能を使ってアクセスするため、パケット代は自己負担になりますが、そのほかで料金が発生することはないようです。毎回テザリング面倒だな、と思う方にはナビ専用のDCMがおすすめです。

口コミでは、音声認識の機能が不十分という声が多かったです。一人で遠出することが多い方には、不便かもしれませんね。ちなみに価格は272,500円です。後席ディスプレイは別売りで95,000円になります。また、これもオプションになりますが、マルチバックガイドモニターもT-Connectナビ 10インチモデルには付けることができます。

出典:トヨタ公式HP

バックガイドモニターは、運転が得意でない女性の方にはうれしい機能ですよね。

さわこ(妻)
何か言った?
蔵之介
いえ、なんも言ってないです。

純正でないものでも、ほぼ同等のスペックをもった社外ナビもあります。そちらのほうが、割安にはなります。要は、T-Connectが要るか要らないかってとこなんだと思います。なくてもまあ、なんとかなるよ。純正にもこだわらないよって方は、社外ナビでも十分かと思います。

さわこ(妻)
あたしは、純正が好き!
蔵之介
はいはい。

 

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アルファードにおすすめのパーツ

自分の服にはこだわらないけど、車には思いっきりおしゃれさせたい、こただわりたいなんて方も多いのではないでしょうか。僕はパーツって聞いたら、かっこ良さを求めてするものだと思ってました。でも実は違う側面もあるらしいです。

それはこのアプリを入れたらよくわかりました。車のドレスアップに興味のある方はぜひ一度覗いてみてください。きっと、新しい発見があると思いますよ。

出典:CARTUNE

この方のアルファードには、フロントリップスポイラーがついていますね。このパーツを付けることによって、車体の下に空気が入ることを防ぎ、安定した走行ができるようになるそうです。見た目もオシャレにみえるし、安定走行もできるなんて一石二鳥ですね。

出典:CARTUNE

こんな風にフロントスポイラーを付ける方もいるんですね。アルファードへの深い愛が伝わってきます。パーツは空気抵抗を減らしたり、ブレーキやエンジンを冷やす目的で付ける場合と、愛車をかっこよくしたい、ドレスアップしたいという目的で付ける場合とあるようです。

蔵之介
フロントスポイラーは塗装済みで8万円(税抜き)かあ。かっこいいなあ。やりたいいなあ
さわこ(妻)
ふふ、お小遣い貯めるの、頑張ってね

さらに重厚感を出したい方向けには、サイドスカートやリアスカート、マフラーなどをかっこよくドレスアップするパーツも純正で販売されています。

〈サイドスカート〉

出典:トヨタ公式HP

塗装済78,840(消費税抜き73,000円)素地66,960(消費税抜き62,000円)

引用:トヨタ公式HP

〈リヤスタイリングキットA(リヤスカート+スポーツマフラー)〉

出典:トヨタ公式HP

塗装済108,000(消費税抜き100,000円)素地100,440(消費税抜き93,000円)

引用:トヨタ公式HP

いろいろ愛車をいじって、自分だけの一台を目指すのも、楽しいですね。ただ、ドレスアップはあまり行き過ぎると車検に通らないなんてこともあるようです。何事も過ぎたるは猶及ばざるが如しですね。

 

高価格を防ぐコツ

記事の前半でも出てきましたが、グレードによって標準装備のオプションが異なります。アルファードでは、グレードがXからHybrid Exective Loungeまであり、価格差も400万近くあります。価格が高くなるほど、標準装備のオプションも多くなりますが、価格差があまりにも大きいため、出費を抑えたい場合には、まずどのオプションを付けるか決めてから、価格の低いグレードを選んだほうがよさそうです。

また、オプションには、メーカーオプションディーラーオプションがあります。メーカーオプションは、後付けできないため、購入時に付けるか付けないか決めておく必要があります。ディーラーオプションであれば、決断を先送りすることもできます。また、車に詳しい方であればオプションカプラーを使って、自分で各種部品を取り付け、工賃を浮かせるという手もあります。

 

蔵之介
僕は正直、自信ないなあ。
販売員
餅は餅屋にですよ。

究極の節約法としては、アルファードの新古車、中古車を選ぶという方法もあります。自分の付けたいオプションが付いているかどうかは在庫次第になりますが、それほどオプションにはこだわりがなく、安さを追求したい方にはおすすめです。

 

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まとめ

  • おすすめのオプションは、ツインムーンルーフ、ウェルカムパワースライドドア&パワーバックドア、3眼LEDヘッドランプ
  • おすすめのナビは、T-Connectナビ 10インチモデル DCMパッケージ
  • T-Connect不要と考える場合は、社外ナビもあり。
  • おすすめのパーツは、フロントスポイラー。
  • フロントスポイラーがあることで、安定した走行が可能になる。
  • 高価格を防ぐコツは、グレードより先にオプションを決めること。
  • ディラーオプションは、後で付けることも可能。
  • できることは自分でやって、工賃を浮かせる手もある。
  • 安さを優先したい場合には、新古車、中古車という方法もある。

ここまで、紹介してきましたアルファードにおすすめのオプションやナビ、パーツはいかがだったでしょうか。カタログを見ているだけで夢が広がる世界ですね。つい、アレもコレもとなってしまいます。装備、価格とも自分が納得できる愛車にするために、少しでも参考になれば幸いです。

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