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家族が増えた!荷物も増えた!今使っているコンパクトカーから、そろそろミニバンに買い替えなくては!とミニバンの購入をご検討中の方、多いですよね!
そんなあなたへ、こちらの記事では人気車種アルファードとエスクァイアを比較しながらご紹介させていただきます。
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アルファードvsエスクァイア それぞれどんな車?
アルファードとエスクァイア、2つの車種を詳しく比較する前に、それぞれの車を簡単にご説明しましょう。
アルファード
引用:トヨタHP
トヨタのラグジュアリー系ミニバン・アルファード。あまりに人気過ぎてこの名前を聞いたことがない、なんて方は少ないですよね。
アルファードは贅沢ファミリーカーとしてはもちろん、政治家などの送迎車としても使われおり、名実ともに確固たる地位を築いた国産高級ミニバンです。
特徴は何といっても、その豪華さですよね。外装はもちろんのこと、シートに使われている皮も上質。乗り心地は抜群。ミニバン購入を考えている方々の憧れの的です。
エスクァイア
引用:トヨタHP
エスクァイアは先ほど営業マンさんからの説明にあったように、初代が発売されたのが2014年と、つい最近です。ですのでアルファードに比べると知名度はまだまだ低いですが、実はエスクァイアはあれもこれもいいとこ取りの車なんです。
ヴォクシーやノアはご存知ですよね。トヨタのカジュアル系ミニバンたちです。この2車種も超がつく人気車種で、老若男女問わず乗っている方がたくさんいます。エスクァイアはこのカジュアル系人気ミニバンのデザインや構造を引き継ぎ、さらに「高級感」や「上質感」を加えたお得感満載の車種なんですよ。
アルファードの比較記事は他にもありますので是非ご覧ください。
アルファードvsエスクァイア 価格を比較
それでは早速比較開始!まずは価格と一緒にそれぞれのグレードのスペックを見てみましょう。価格は何よりも現実で一番シビアに考える必要がある部分ですよね。
価格をシンプルに比較
まずは価格帯を見てわーお!びっくり…!!こんなも値段が違うのですね。
アルファードはさすがは国産高級車の代名詞。一番下のXグレードでも337万円台からです。一番上のグレードともなると、Xグレードが2台買えちゃう価格です。ミニバンを200万円台~で探している人にはガクブル……浮世離れした価格に感じられます。しつこいですが、、同じ車種で倍以上の価格差があるとは、アルファード恐れ入りました。
一方のエスクァイアは、一番上のグレードから一番下のグレードの価格差が約70万円です。
スペックを詳しく見てみよう
高い、安い、と価格だけを見ていても仕方ありません。一番安いグレードを購入して後から「アレがあれば、、」「コレがあれば、、」と後悔はしたくありませんし、なにより価格と装備のコスパをよく見る必要がありますよね。それでは先ほどの表に書かれているスペックの部分を少し詳しく見てみましょう。
鍵をガチャガチャやったり、ボタンを押したりする必要がなく、鍵を持って車の近くに行くだけでいいんですよ。これはアルファード、エスクァイア共通の機能です。
引用:トヨタHP
これ、よくあるお悩みですよね。例えば地下鉄の改札前で、「あれ!Suicaどこだっけ!?」ってバッグの中ガサゴソしちゃうとか、家の前で「鍵がない!落としたかも!?」とか。このスマートエントリーシステムがあればこんなお悩みは一挙解決ですね。
最近発売される車では、各社このスマートエントリーというシステムをデフォルトで装備している車が多いので、鍵穴にガチャガチャと鍵を指して開けている方はあまり見無くなりました。特に小さい子供がいたら抱っこしたままチャイルドシートに乗せたり、なんやかんやで両手がふさがってしまっていることも多いですよね。とても便利な機能なので、一度使ってしまったら手放せそうにありません。
手動だとついつい勢いをつけてしまがちですが、この機能があれば安全に開閉できるんですよ。
自動でスライドしてくれるドアは必須よね。寝ちゃってたり荷物を持っていたら開け閉めなんてできないものね。
アルファード、エスクァイアどちらの車種に自動スライドドアはついていて、「ワンタッチスイッチ式パワースライドドア」とばれています。ただ、このパワースライドドアは2種類「助手席側」と「デュアル」があります。
「助手席側」というのはその名の通り、助手席側のみがワンタッチ式のパワースライドドアになっています。逆に言うと運転席側はワンタッチでは開きません。
「デュアル」というは助手席側、運転席側両方がワンタッチ式パワースライドドアになっています。
引用:トヨタHP
このワンタッチでドアが開く機能もスマートエントリーと同様に標準搭載されている車種が多くなりました。グレードが低いと助手性側だけですが、子供が2人いる場合には運転席側・助手席側、両方にチャイルドシートをつけるから悩ましいところ。。
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アルファードvsエスクァイア 大きさを比較
続いて大きさを比較してみましょう。大きさは、1.車体の大きさ 2.室内の大きさ 3.荷室の大きさの順に見てみましょう。
1.車体の大きさ
サイズは少しだけ違いますが、20センチ前後の差ですね。
2.室内の大きさ
アルファードのシートアレンジ
アルファードの室内で特徴的なのは、助手席シートのスライド幅です。この移動幅をご覧ください!助手席の位置がセカンドシートのほぼ隣まで移動しています。
引用:トヨタHP
このほかにもアルファードのシートアレンジは多彩です。
引用:トヨタHP
たとえばこちらはリアシートフルフラットモードです。運転席・助手席はそのままで後ろの席では体を伸ばして寝ることができるんです。飛行機のファーストクラスさながらですね。(乗ったことはありませんが、、、)このほかにもアレンジは沢山ありますので、アルファードのHPもぜひ見てみてください。
エスクァイアのシートアレンジ
エスクァイアだって負けていませんよ! こちらの動画をご覧ください。
エスクアィアのセカンドシートは「超ロングスライド」と呼ばれるスライドが採用されています。その幅は何と最大810㎜!! アルファードは助手席がぐーんと後ろに動くのに対して、エスクアィアはセカンドシートが動きます。
引用:トヨタHP
引用:トヨタHP
エスクァイアもセカンドシートがフルフラットになります。同じく他にもたくさんシートアレンジがありますので、エスクァイアのHPもぜひご覧ください。
3.荷室の大きさ
車体サイズ、室内サイズはそれぞれ大きな違いはありませんでしたね。荷室はいったいどうでしょうか。
アルファードの荷室
引用:トヨタHP
こちらは5名座れる状態での荷物スペースです。5名分のスペースをたっぷり確保した状態で、スーツケースが2つ入ります。
引用:トヨタHP
続いてこちらは2名分のシートを残して、あとは全部荷物スペースにしたバージョンです。自転車が2台詰めるとは。なかなかやりますね。
エスクァイア
続いてエスクァイアです。
引用:トヨタHP
むむむ。これは先ほど見たアルファードと同じ仕様ですね。ということは2名掛けにした場合の荷室も、、、
引用:トヨタHP
はい、来ました自転車。この二つの車は荷室の仕様やサイズもほぼ同じですね。どちらも快適なシートスペースを確保しつつ、たっぷり荷物が載せられる仕様になっています。
アルファードvsエスクァイア 燃費を比較
最後に燃費をサクッと比較してみましょう。
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まとめ
- エスクァイアは誕生してまだ4年。知名度はこれからグーンと上がる予定。
- 価格はアルファードは350万円台~700万円台。エスクァイアは260万円台~330万円台
- どちらの車もスマートエントリーとワンタッチスイッチ付パワースライドドアが装備
- 車体サイズ、室内サイズ、シートアレンジ、荷室スペースはほぼ同じ
- 燃費は各グレードエスクァイアの方が良い
アルファードとエスクァイアを比べてみましたがいかがでしたでしょうか。悩んでしまいますね。。。決めてになるのは価格と燃費でしょうか。使い勝手はアルファード、エスクァイアどちらも同じように快適に過ごせそうです。ただしコンソールやフットレストなど、アルファードの方がプラスαの快適装備がついてます。贅沢ファーストクラスのアルファードか、快適ビジネスクラスのエスクァイアか。是非じっくり検討してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。少しでも車選びの参考にしていただけたら幸いです。
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