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ミニバン界のトップを走り続けるアルファードが2017年12月25日、聖なる夜にマイナーチェンジを発表していたことをご存知ですか。
元々人気のあった旧型から新型となったアルファードは更なる人気を呼んでいるそう。
新型の魅力は一体なんなのか、旧型と比較しながら探っていきたいと思います。
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【トヨタ・アルファード】現行・新型アルファードを知る
3人の間に温度差が生まれていますが、2017年12月25日にマイナーチェンジを発表し、1月に新型として世に放たれたアルファード。
CMではキラキラ・ピカピカ大人かっこいい感じに加え高級感もあって、男としては憧れ要素たっぷりです。
でもさわちゃんが言うように、もしかしたらCMにまんまと騙されているだけかもしれない…実際のところ新型アルファードにヴェルファイアを超えるほどの魅力があるのかレッツリサーチ!
引用先:トヨタ公式HP
さわちゃんにも新型アルファード、好感触?さあ、どうしてこんなに私たちをドキドキさせるのでしょうか。
イケメンすぎて面と向かって顔を合わせるのが恥ずかしくて、つい目をそらしてしまいます。
まるで学校の教室で好きな子の背中を見つめていたら突然自分の方を振り返って、急いで目を逸らす・・・そんな感じになります。
引用先:トヨタ公式HP
縦ラインが強調されたシュッとしたこの顔と、シャープな目(ライト)。どこかで見たことあるような、ないような。
引用先:トヨタ公式HP
細部までこだわりが詰まっている新型アルファードの外観はラグジュアリーで大人の色気を感じますね。
私、38歳になってもそんな色気など出たことないのに。人間界・車界の両方の松田翔太くんにかなり憧れてしまいました。目のシャープさは私の方が上かな・・・
ボディカラーもこのカッコよさを損なわない標準ボディから5色・エアロボディから6色のカラーが揃っていますから、清楚系イケメン・チャラチャラ系イケメン・ダンディーイケメンなどなどお好みなメンズを選べますね。
そしてここからは車界の松田翔太くんの心の中(内装)をひょっこり覗いてみたいと思います。
引用先:トヨタ公式HP
室内までも高級感が損なわれる事無く、見るからに贅沢な空間であることが分かりますね。こちらの写真は新型アルファードの中でも最上級のグレードのものなので、車の中に居る事を忘れそうな空間です。
座席1つ1つもスペースが大きく取られていて、リラックスして座れること間違いなし!
引用先:トヨタ公式HP
子供たちが長旅で夜遅くなっちゃったよー眠いよーってグズグズ。椅子で寝ると首がかっくんかっくんで可愛そうだななんて時や、ずっと座っててお尻痛いんだけど。
なんて女性陣の声にも2・3列目がフルフラットになるので、全部解決!
ごろごろDVDも見れるし、眠くなったらそのまま寝れるし。子供たちは天井の扉を開くと現れる大きな窓から星空の観察だって出来ちゃいます。
【トヨタ・アルファード】旧型の事も知りたい
新型のような煌びやかさはありませんが、旧型も高級感あふれる大人な空間が再現されたCM。
さわちゃんが横でまた騙されてるんじゃないの?って目で見ているので、これはまた旧型のアルファードの魅力にも迫っていかねばなりませんね。
引用先:wikipedia
こちらがマイナーチェンジ前の旧型のアルファード。
2015年1月にフルモデルチェンジされ2017年11月まで販売されていた旧型アルファードは、新型を先に見てしまったばっかりにちょっと物足りないなーなんて思っているアナタ!
旧型だってすごくこだわりを持って作られているのをご存知ですか?
これまでアルファードが保持し続けてきた高級感と力強さ。そこに先進の安全技術もプラスして安心感を。
そして後部座席に乗る人にも最高のリラックス空間をと新グレード「エグゼクティブラウンジ」も新たに誕生。大空間高級サルーンを作り上げました。
参考:トヨタ公式HP
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【トヨタ・アルファード】新型・旧型比較①ココが変わった外観編
早速比較していきましょう!!アルファードくんの顔はどんな風に変わったのでしょう?
引用先:トヨタ公式HP(上/旧型 下/新型)
引用先:トヨタ公式HP(上/旧型)wikipedia(下/新型)
お尻(後方)はどちらも変化は少ないように感じますね。新型の方がやや1番したの辺りがでっぱっている感じでしょうか。そして四角が台形になっていて、バックドアの開口が広くなっているように見えますね。
【トヨタ・アルファード】新型・旧型比較②ココが変わった内装編
引用先:wikipedia(上/旧型)トヨタ公式HP(下/新型)
内装も大して変わってないじゃんって思いました?思いましたよね。見た目では分かりづらいですが、ちゃんと違いがあるのです。
旧型の1部のグレードではセミアニリン本革という革本来の肌触りを生かしたシートを使用していましたが、耐久性はいまいちでした。
そこで新型では革の毛穴が見えるほど革の風合いを感じられるように加工したプレミアムナッパ本革を採用しました。旧型のデメリットの耐久性もクリアしています。
引用先:トヨタ公式HP
内装の色はホワイト&ブラック(上)、ブラック(真ん中)、フラクセン(下)の3色が現行の新型では選ぶことが出来ますが、旧型ではホワイト&ブラックは存在しませんでした。
旧型は全く逆のイメージの2色からしか選べなかったんですね。私はホワイト&ブラックのメリハリ感が好きなので残念です…。
引用先:トヨタ公式HP
そして次に2列目のシート。
最上級のグレードであるエグゼクティブラウンジは旧型では標準ボディのみ、贅沢なマッサージ空間付き2列目シートを採用していましたが、新型ではエアロボディでもこの空間を味わえるようになったのです。
アルファードのグレードの1つです。アルファードは大きく分けて標準ボディとエアロボディ2つのグレードに分かれています。
エアロボディは標準ボディに比べて高級感且つスポーティな印象を持つグレードです。
引用先:トヨタ公式HP
女性が大注目機能も発見です。真夏になると車内にも関わらずアームカバーにサングラス・帽子・UVのストールと全身のお肌をミイラのごとく隠している人が稀に見られます。
そんなぐるぐる巻きの包帯のような紫外線避けグッズはもう脱ぎ捨てても大丈夫。
全方位紫外線99%カットするガラスが付いているから心配なしです!さらにオレンジ色の部分以外はお肌の天敵赤外線カット機能と高遮音性ガラスも採用しているので、日中のおでかけも怖くありませんね。
暑さ対策は赤外線カットだけではありませんでした。まさかこんな所から風が出てくるなんて…
引用先:トヨタ公式HP
UVカットガラスも送風の機能も旧型からさらにグレードアップされています。旧型のアルファードも乗り心地を重視した大空間を持っていましたが、新型アルファードはさらに上を行く快適な贅沢空間でした。
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【トヨタ・アルファード】新型・旧型比較③ココが変わった安全面
ここが一番進化した部分なので大注目です!!家族で乗る車を探す私にとっても安全面は譲れない部分。家族の安全を私と一緒に守ってくれる素敵な機能が沢山あるのでしょうか!?
レーントレーシングアシスト
旧型ではおっとっとっとーちょっと「おーいお茶」取ろうとしたら、車線はみ出しそうになっちゃったよ。なんて車線をはみ出しそうな時にハンドルの操縦をサポートしてくれるレーンキープアシスト機能が付いていました。
- 白線がかすれて見えない、渋滞中で前の車が近くて白線が見えない…そんな時にもハンドルの操作をサポート。
- 縁石とアスファルトの境目も白線と同様に検知してくれる。
- 居眠りなどで車がグネグネしている時には休憩を勧めてくれる。
年期の入った道路ではアスファルトが毎日毎日僕らは車の下敷きにされて嫌になっちゃうよ!と言っているの同時に、白線もどんどんハゲて一体ここは何車線なんだっていう道にしばしば出会う事ありますよね。
何より驚いたのは車体がぐらぐらした時に警告音が鳴ったりする機能は聞いたことがありますが、休憩を勧めてくれるという優しい心意気。アルファードのあのカッコイイ外観にこの優しさ…もうメロメロになってまうやろ~!
プリクラッシュセーフティ
私が免許取りたての頃、一番怖かったのが自転車でした。その自転車の運転手の中でもワースト1位に入るのは高校生。
なぜ高校生なのか…彼ら・彼女らは若いからモリモリ漕いでスピードを出し、さらに若さゆえの俊敏さで急にカーブ・屈折してくるんです。
自分の高校生の時もイヤホン付けたり、友達としゃべりながら自転車をブイブイ走らせていたのですが、これほど怖いものはないと免許を取ってから気づかされました。
歩行者に対しての自動ブレーキシステムはよく見るようになってきましたが、自転車にも自動ブレーキとは凄いです!これで高校生の危険運転も怖くないです。
ちなみにワースト2位は高齢者のクネクネ運転、3位はおばちゃまの自由運転。昼間なら全ての危険運転に対応してくれるので、びびって徐行運転で高校生の横を通っていた私も安心して運転できそうです。
※高校生についてのイメージは蔵之介の個人的な偏見です。
自転車に関しては昼間のみですが、車と歩行者に関しては暗闇の中でも発見してぶつからないようサポートします。
旧型では1部のグレードだけの対応でしたが、新型は全車対応となりました。
デジタルインナーミラー
引用先:トヨタ公式HP
さわちゃんの痛い視線と、販売員さんの君の目は実はホクロなの?とでも言うようなあきれ顔のサンドイッチの状況の中、違和感の原因が分かりました。
ミラーに映ってるのって自分の車の後ろの映像ですよね。でも普通は運転席からこのミラーで後ろを見ると、子供たちがキャッキャ言ってる姿だったり、オヤツをぶちまけてる姿が見えたりするもんですよね。
引用先:トヨタ公式HP
そんな時にデジタルインナーミラ~(ドラえもん風)!これがあれば車のバックドアのガラス付近に付いたカメラの映像をポチッと切り替えるだけで、子供たちのわちゃわちゃ具合にも目もくれず、後続車の映像をミラーから見る事が出来るのです。
旧型にはなかった機能ですが、慣れるまではちょっと酔いそうな気がしますね。
ブラインドスポットモニター
3車線の道路で一番左の走行車線を走っていて、もうそろそろ左折専用車線になっちゃうから真ん中の車線に避難だ-っと隣の車線の車をチェックして、ウインカーを出してゴー!と思ったら、突然車が横を通り過ぎてヒヤっ。
ウインカー出してる間に1番右の車線から私より少し前に真ん中車線に入って来ていた車がいたのでした…
ただでさえ死角が出来て見にくい所に、思ってもみなかった所から侵入者が来るなんて私には対応できる瞬発力はありません!
こちらも旧型にはない機能で、運転席からの死角となる右側の後方最大約60mまでは急接近する車を検知してくれるので、真ん中の車線でお見合いガッシャーンなんて事故の予防にも繋がりそうです。
インテリジェントパーキングアシスト2
駐車空間検出機能はその名の通り、駐車スペースをセンサーとカメラでロックオンし、バック駐車の時のハンドル操作をサポートしてくれる機能です。
苦手な方が多い縦列駐車でもしっかりサポートしてくれるので、2じゃなくても十分といえる機能な気がします。
でも安全のためのサポートは多いにこしたことはないですよね。何が変わったのでしょうか。
- 巻き込み警報機能
- バックガイドモニター機能
- 音声案内機能付
またまた高校生の危険運転に話は戻りますが、彼・彼女らは車の脇から突然忍者のように現れ颯爽と去っていくんですよね。
車が交差点を曲がる事なんて構うことなく。同様に原付自動車をご利用の方々も、渋滞の海をスイスイとペンギンのようにすり抜けていきますがとても危険ですよね。
高校生たちは恐らく車に死角があることを分かっていない。原付の方は、大丈夫!ぶつかりそうになったら避けるからっといった感覚なのでしょう。
車を運転している側からしたらたまったもんじゃありません!
そんな時に巻き込み警報機能の出番です。駐車の際に子供の三輪車にぶつかっちゃうって時も、死角となる部分に人や物があると検知するとピーッという警報音と共に表示でも知らせてくれます。
バックガイドモニター機能は駐車空間検出機能に類似したもので、おまけに危険を音声でも教えてくれるという身近な危険に対応した機能満載でしたね。
旧型では1部のグレードのみの対応でしたが、全車対応となりさらに安全が確保された新型アルファードです。
リヤクロストラフィックアラート
「近隣民家にご迷惑をおかけするため、前向き駐車でお願い致します」って張り紙、最近よく見られますよね。
でも前向きで駐車した場合、帰りはバックで駐車場から出ないといけない事になるのが嫌だなって方多いのではないでしょうか。そんなアナタも必見です!!
前向き駐車から発進する際、後方に近づいてくる車を見つけるとブザーで鳴らしてくれるそうです。これも巻き込み防止にもつながるお役立ち機能。新型から設定の新しい機能となります。
【トヨタ・アルファード】新型・旧型比較編④走行性能編
販売員さんは腕の見せ所なので大変張り切っていますが、私は付いていける自信が全くない!ここは販売員さんに頑張って頂き、分かりやすく説明してもらおうと思います。
V6 3.5L 2GR-FKS Dual VVT-i(吸気側VVT-iW)エンジン(新型アルファード搭載)
なんだか販売員さんの人格が突然変わって怖いので、なんとかこの暗号のようなエンジンについて聞いていこうと思います。
引用先:トヨタ公式HP
V6エンジンの集大成として、すべての主要部品を一新して開発した3.5Lエンジン。筒内直噴とポート噴射の両インジェクターを備えた、トヨタ独自の燃料噴射システム“D-4S”*3を採用しています。さらに、運転状況に応じて吸・排気バルブの開閉タイミングを最適に制御するDuaI VVT-i*4(吸気側VVT-iW*5)や、排気冷却を強化したシリンダーヘッドといった最新技術を採用。力強くにごりのないV6らしい回転フィールに磨きをかけつつ、頼もしい動力性能や極限まで高めた熱効率による優れた燃費性能を実現しました。
引用先:トヨタ公式HP
はい、もうさっぱりですよね。1つづつ販売員さんから教えてもらったので、それをさらに分かりやすく説明していきます。まずはV6エンジンとは何なのかという所からいきますね。
V6 3.5L 「2GR-FKS」とは
引用先:wikipedia
気を取り直してV6エンジンとはエンジンの形式を表しています。車がどうやって動くかはご存知でしょうか。
私はタイヤが回るから動くんでしょ?ってくらい無知なので考えたこともなかったのですが、ガソリンを爆発させた力でタイヤを回して走っているんです。
その車の動力となる爆発を担っているのがエンジン内の6つの筒。その筒の中で爆発が起きています。
今回の新型アルファードではこの車の心臓部と言っても過言ではない6つの筒がV字型で左右3つづつ設置されています。
6つの筒をまっすぐ並べるとすごく場所取りそうですよね。V字型にすることで幅広にはなってしまいますが全長は約半分となりコンパクトになりました。
そして次に3.5Lは何のことを示しているかなんですが、排気量のことなんです。
排気量を簡単に言うと、先程お話しした6つの筒の中にどれだけのガソリンが入るかという事になります。
1本の筒が牛乳瓶約3本分ものガソリンをエネルギーに変えているんですね。お腹壊さないか心配になってしまいます。
Dual VVT-i(吸気側VVT-iW)
こちらを日本語に直しますと呼気側連続可変バルブタイミング機構W…
ピカって光ったところで燃焼が起きているんですね。その光る前に、沢山入ってきた青いニコニコマークがガソリンです。
このガソリンが入ってきた「呼気バルブ」と言われる所と「排気バルブ」そして「クランクシャフト」の動きは車の呼吸を担う部分です。少し付け加えながら説明していきましょう。
- バルブが開きガソリン(青いニコニコ)と空気が入ってきます。
- ガソリン(青いニコニコ)と空気が出会い意気投合。混合気になります。
- ピストンが上がって来てどんどんギューッと混合気が圧縮されていきます。(赤いピンチ!な顔)
- BOOOOOOOOOOOOOM!(燃焼)
- 燃焼によって出来た排気ガス(黒いトゲトゲ頭)が排気バルブから出ていく。
新型アルファードではこの呼吸の動きを、運転の状況に合わせて「呼気バルブ」の動くタイミングを通常に比べ早くしたり遅くしたりすることで膨張する力を高め、少ない混合気でも燃焼させることが出来、燃費の向上に貢献しているのだそう。
Direct Shift-8AT(8速オートマチックトランスアクスル)
自転車にもペダルの重さを調整するギヤがハンドルについていたりしますよね。平らな道でギヤを軽いものにするとずっとギコギコ頑張って漕がなくてはいけない。
その一方でギヤを重くすると最初はペダルが重くてきついけれど、ある程度漕ぎ進めると少し漕ぐだけで多くの距離を進む事ができます。
車にもそんな機能を持つギヤという歯車がついています。その歯車が回る際に起きる摩擦を抑える加工をしてエネルギーを無駄なくタイヤへ伝えられるようになりました。
このギヤの段階が8種あるという事で8速というんですね。そして動画の途中にも出てくるトルクコンバータは高性能且つ小型化され、燃費の向上につながっています。
旧型アルファードのエンジンは2GR-FEで最高出力が280馬力(206kw)に対し、新型アルファ⁻ドは301馬力(221kw)とかなりのパワーアップがされています。
ギヤは旧型アルファードは6速で、新型アルファードになることで燃費が8%向上しました。
ボディの剛性
引用先:トヨタ公式HP
剛性というのはWikipediaさんにお伺いしたところ曲げたりねじったりする力による変形のしづらさの度合なのだそう。
その剛性の高い板材などをあらゆるところに使う事で、車体の耐久性もあげ、さらにエンジンノイズやロードノイズを抑える事が出来るんだそう。
そして他にも遮音性・静寂性を高めるものがあるので紹介しますね。
- 吸遮音材の最適配置
- 高遮音性ガラスを採用
- ダッシュサイレンサーに部分接着フィルムを採用
- フェンダーライナーやドアミラーステーカバーの素材・形状を変更
こちらの剛性についても旧型アルファード以上に向上しています。
いろいろ比較してきましたが安全面がかなり濃厚な内容でしたね。トヨタとしても1番こだわったのではないでしょうか?
大きい車になるほど見えない場所も増え、私なんてぶつけちゃう心配もしていますが、死角に対するサポートもしっかりされてて安心感があります。
【トヨタ・アルファード】年式別プロフィールも知りたい
トヨタのアルファードは2002年の5月に開発コンセプトを『ダイナミズム&ホスピタリティ』としてデビューしました。
走り・乗り心地・インテリアすべてにこだわりが詰まった誕生から最上級ミニバンとして確立していました。
そして2代目が登場したの2008年5月。「威風堂々、ミニバンの頂点」をコンセプトに低床化もされて車内のゆったり空間も確保してデビューしました。
こんなに足長な外国のレディたちがゆったり座れるほどの大空間、ほんとにくつろげちゃいますね。なんならクジャクも一緒に車入れちゃうんじゃないの?って感じですね。
さわちゃんは足長レディに見とれていた私に気が立っているようですね。2008年といえば大橋のぞみちゃんがおじさん2人と「崖の上のポニョ」を歌っていた時代ですね。
ジブリ作品を子供に見せたいけど、長編のアニメって導入見たら子供は飽きてしまうもの。
でもポニョって子供たちと年齢層が近いキャラクターだからか、2・3歳でも最後まで見れちゃうんですよね。ジブリデビューに「崖の上のポニョ」お勧めです。
と、ぜんぜん違う話をしてしまいましたが、この後2015年1月に旧型、2018年1月から現行モデルの発売が始まり今に至ります。ではこの4世代の進化を見ていきたいと思います。
【トヨタ・アルファード】年式別で比較①価格編
いきなりどどどーんと比較していきます。
当たり前のようにどんどん価格が上がってきていますね。エグゼクティブラウンジはもう別格です。
低床フロアや室内環境の充実、安全性の向上を考えたら納得の価格の上がり方です。最新技術は高いってことですね。
【トヨタ・アルファード】年式別で比較②燃費編
燃費もハイブリットの登場で良くなっているように見えますが、実際の所どうなのかいがぐり頭の販売員さんにもう1度ユーザーの声を聞かせてよとお願いしてみました。
良い口コミいい燃費ですね。
以前、
2400のヴェルファイア、レンタカーで、
岐阜県奈良県往復、
高速200キロ程度100巡行、100キロ程度免停ならない程度巡行、
自動車専用道140キロ70-80巡行、
一般数十キロは2000回転以下、
7人乗車で、
リッター11でしたので、
その数字は、かなりのものかと。
引用先:価格.com
いまいち口コミいいとは思わないけど気にしない
気にしてはいけない、と自分に言い聞かせてはいるが、やはり良くはない。
引用先:価格.com
燃費にいいイメージを持つ方は意外にも少なく、アルファードを選ぶ方は燃費の優先度が低い方が多いようでした。
燃費が良い・悪いの捉え方は人それぞれなので何とも言えませんが、ググってみた結果数あるミニバンの中でも燃費ランキングは低めでした。
それでも不動の人気を誇るアルファード、燃費なんていいさと言わせるほどの魅力は沢山ありましたよね。
【トヨタ・アルファード】年式別で比較③車内空間編
全長は初代に比べて現行のアルファードは+150㎜。さきほどさわちゃんがティータイム中に食べていた5号サイズのホールケーキを1個分くらいのサイズアップです。
続いて全幅は+450mmなので、ティータイムの食器を片づけようと入れていたビルトイン型の食洗器の横幅分ほどアップしています。
初代でも贅沢な車内空間がありましたが、さらに広く快適にというトヨタの頑張りは凄いですね。車がどんどん家のように寛げる場所になってその内、家なんていらないっていう人が急増してしまうのでは…
【トヨタ・アルファード】年式別で比較③インテリア編
先程はCM動画で見にくかった外観と、少しだけ車内の様子も比較していきたいと思います。
初代
引用先:wikipedia
2代目(2002年~)
引用先:wikipedia
初代に比べて少し角ばった感じになりました。高級感にレトロな雰囲気がプラスされたような2代目ですね。内装はやや引き締まったかな…?
3代目(2015年~)
引用先:wikipedia
そして旧型。2代目まではやはり丸みのあるフォルムでしたが、ここにきてシュッとワイルドなカッコイイ雰囲気がズズズイーッと前面に出てきましたね。
ここから新型はさらに高級感と男前感の絶妙バランスの外観へと仕上がっていきました。モデルチェンジするごとに、どんどん若向けな雰囲気になっているような気がしましたね。
まとめ
- 旧型アルファードと新型アルファードの違いは主に外観と安全性能だった。
- 新型アルファードは国内トヨタブランド初の安全性能も搭載。
- 新型アルファードのエンジンは力強さと燃費の良さを兼ね備えていた。
- 初代のアルファードから価格も燃費もどんどん向上。
- アルファードは全体的に燃費に関しては不評。
- 年代別に車体が大きくなり、車内空間も拡大。
- 初代から見ていくと見た目はだんだん若い世代向きになっていた。
歴代のアルファードを経て、現行のアルファードはいい所を沢山詰め込んで、さらに先の技術を盛り込んで。これぞミニバン界のトップといった感じでしたね。
つい子供の事ばかり考えて車を選んでしまうパパ・ママが多いのではと思いますが、アルファードの大広間のような車内空間があれば子供たちも満足してくれるはずです。パパとママはアルファードの高級感あるビジュアルと力強い走りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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